AGA治療薬を服用している場合の献血に関する注意点

日本人男性の4人に1人が悩んでいると言われる薄毛。食生活の欧米化やパソコンやゲームが普及したことによる夜更かし、生活習慣の乱れによって若ハゲに悩む方も少なくありません。

 

AGAは男性型脱毛症とも呼ばれ、改善にはAGAの原因である男性ホルモンの働きを抑制させることが有効とされています。AGAの症状改善に広く用いられるプロペシアは症状の改善に効果があるとされ、薄毛に悩む方の中には服用されている方もいらっしゃるでしょう。

 

ですが、プロペシアの成分は女性や胎児に影響を与える恐れがあるため、プロペシアを服用されている場合、献血することはできません。これはプロペシアの成分を含んだ血液が女性や妊婦に輸血されることを防ぐためであり、現在服用している方で献血を希望される方は注意が必要です。

 

この他にもアボダート(AVODART)、より強力な薄毛治療薬であるプロスカー(PROSCAR)にはプロペシアと同様の成分が含まれているため、これらのAGA治療薬で治療を進めている方は留意しておくようにしましょう。

 

ですが、プロペシア、プロスカーの場合は服用を中止して1ヶ月経過、アボダートは服用を中止して6ヶ月経過していれば再び献血することは可能です。AGA治療薬服用中の献血についての詳細は日本赤十字社のホームページで詳細を確認することができますので、一度確認しておくことをおすすめします。

 

AGA治療をしながら献血を希望するといった方には毛髪再生医療であるHARG(ハーグ)療法があるのでチェックしてみると良いでしょう。